| 英国建築事情 上・下 瀬口哲夫 著 |
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2001年 日本建築学会業績賞 日本の建築設計団体は西欧のアーキテクト制度を模範としてきた。 しかし、本当はそれがよくわからないままに模範してきた。 アーキテクトの職能を支えるものは何か、よく理解していない。 RIBAは職能倫理をどのように考えているのか。 自らを厳しく律していなければ社会から信用されない。 英国RIBAから学ぶものは大きい。 −目次− 上 第1章 アーキテクト資格と建築教育 ゆれる英国の建築教育とRIBA 法的なアーキテクトの資格の登録の獲得 実務志向の強いアーキテクトの資格試験 アーキテクトになれるのは入学者の約半数 第2章 建築教育 面接中心の大学入学試験 大学でのサンドイッチ・コース制 AAスクールの建築教育 バートレット・スクールの建築教育 RIBAと大学教育 第3章 建築学生の就職 建築学生の就職事情 就職で大きな役割を果たすカリキュラムの実務経験 アシスタント・アーキテクトでスタートする 英国のアーキテクトの職場 経済的には優遇されていない官庁アーキテクト 第4章 建築設計コンペ 教育的色彩の強い学生向けコンペ 英国での建築コンペとRIBAのコンペ・コード 国が国際建築コンペを勧告 英国建築コンペの問題点 建築コンペのフォローアップの重要性 第5章 建築賞 受賞者は近代・現代建築をつくった人々 英国・RIBAの二大建築賞の一つRIBA建築賞 入選作品は環境にマッチした落ちついたものが多い 1959年に始められた英国の都市景観賞 下 第6章 アーキテクト(登録)法 建築の仕事を閉鎖的にするか開放的にするか アーキテクトの名称を保護する法律 アーキテクトになるための資格試験 建築設計事務所の名称とアーキテクトの名称 第7章 建築設計事務所と設計業務 建築設計事務所は個人経営もしくはパートナーシップ 圧倒的に多い中小建築設計事務所 プロジェクトに関する法律 RIBAの示す三つの設計・施工方式モデル 第8章 建築設計事務所のための品質保証 設計事務所のためのクオリティ・アシュアランス RIBAのクオリティ・アシュアランス(QA) 第9章 アーキテクトの任用 アーキテクトの選択・任用はどのようにしたらよいか 11の段階からなるアーキテクトの基本的設計業務 46項目にのぼるアーキテクトの付属業務 RIBAの定める勧告的設計料率 第10章 アーキテクトの職能倫理 アーキテクトは公正で誠実であれ アーキテクトは疑わしい行動をとってはならない アーキテクトはその業績と能力により評価される 最後まで崩していないアーキテクトの第三者性 公共の利益と利害の衝突 第11章 英国のアーキテクトの歴史 複雑な社会で必要とされるアーキテクト ナイトの称号をもらうアーキテクトの増加 |
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| 瀬口哲夫 著 企業組合 建築ジャーナル 発行 定価(上下各):2,000円(本体1,905円)D A5版 上314頁 下366頁 |
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