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建築ジャーナル
2006
11月号
No.1112
定価:900円+税

特集

環境と向き合う

 


 11月号特集担当/中村文美 表紙写真/今田修二

環境が当たり前の時代になってきた。 しかし、環境を盾にした公共事業、エコを売り物にした消費活動の多くは、 いまだに大量生産・大量消費・大量廃棄の経済至上主義から脱していない。 人は大自然(大宇宙)のなかの一つであり、自然界のすべてのものとお互いに関連し、影響しあっている。 「環境共生」、「地球にやさしい」と口で唱える前に、日常の生活を大自然の関連と位置付けて、 自ら問いかけ、できるところから改めよう。 今月号の表紙は地球に最も近い天体、月。約1カ月をかけて地球の回りを公転し、 新月から上弦、満月、下弦、そして新月へと満ち欠けをくり返す。 月の満ち欠けは、この先、何億年でも変わらず続けられるだろう。 本特集は、真の循環型社会の構築をめざすスペシャリストからの提言だ。

「環境と向き合う」より


琵琶湖とその暮らし今昔写真

01 挑戦
「もったいない」で県政改革 新幹線、ダム、産廃処理場は凍結見直し 嘉田由紀子

02 菜の花革命
はじまりは琵琶湖のせっけん運動 菜の花で地域と地球を救う! 藤井絢子
03 光害とライトアップ
美しい夜景を創造するために建築家に望むこと 内田重美
04 バウビオロギー
バウビオロギーを取り入れた金閣寺に隣接する未来型ミニエコビレッジ 渡邉公生
05 旧暦に学ぶ
時間軸と空間軸を見直す 旧暦の暮らし、火のある生活 松村賢治
TOPIC 1 平面から立体へ。五者五様の建築家風呂敷
TOPIC 2 環境症 猫田白重
↑こちらをクリックするとPDFファイルで記事がご覧いただけます。
お詫び 本誌11月号にて「TOPIC2」を掲載する予定が、他の頁に差し変わる不手際が生じました。 著者に深くお詫び申し上げます。
なお、TOPIC2は本誌12月号にて改めて掲載いたします。

建築ジャーナル11月号表紙
地域:  
注文数


[ジャーナル実務セミナー]
今こそ知りたい設計者のための免震入門講座3 59
○実例を見る 免震建築の実際
○免震とデザインの融合
 多様化する免震建築の表現 日本免震構造協会建築設計委員会

[INTERVIEW]
都心でキャンプ気分 小さい物好きが高じて名建築を購入 関根隆幸 02

[論評]
スローなまちづくりが忙しい!時代 片寄俊秀 04
誰のための都市再生か 太田浩史 05


[地域の話題]
東日本 下北沢・キャンドルライトで道路反対、建築スタジオU ほか 06
中  部 竹筋土コンクリート造の実験、「カミカン」でまちづくり ほか 12
西日本 「森の墓地」の建築アスプルンド、『室内』の歴史 ほか 14
九  州 港町三角の未来予想、青木淳都市景観を語る ほか 18

information 22
オススメABC 萩原弘子 池内了 上野タケシ 24

[安心安全住宅ニュース]
古川保のこんなものほしい 18   次世代住宅 27
設計監理SOS   悪質リフォーム代金、契約無効訴え9割回収 青木貴央 28
鈴木床亮のエコヘルス建築学8   健康のためにも三世代住宅をつくろう 29
戸谷英世の当世住宅貧乏物語6   邸宅地所有者自らが下落させる資産価値 29
反電磁波講座11   基地局の撤去を求め、マンション管理組合が提訴 加藤やすこ 30


[連載]

連載タイトル 連載number 内容
48 筑豊通信 50 居眠りできる指定講習はいらない 濱田イサオ
49 建築養生訓 4 古代建築の本質は柱傾斜復元力にあり 西澤英和
50 基礎から学ぶ設計事務所の家づくり 6 とことん話し楽しむが勝ち 大場浩一郎+
坂口舞+
杉村逸男+
水野宏
51 建築をあるく 30 旧殿居郵便局局舎 今井徹也
53 設計事務所VS大学院生 2 建築教育の実験 オープンスクール 佐藤大介+
庄司淳史+
辻勇太郎
54 設計事務所ダイアリー 11 本間利雄さんの1カ月 本間利雄設計事務所
55 文藝ジャーナル 4 霊南坂にて スペイン大使館物語 江平完司



東日本建築集

  シーズ・アーキスタディオ建築設計室、佐藤総合計画、アトランティスアソシエイツ、
  関根裕司/アルボス一級建築士事務所、青島裕之建築設計室、オーエルシージャパン、
  一級建築士事務所ディーシービー




中部建築集
  小林清文建築設計室



西日本建築集
  アズファクトリー、デザインオフィス・スタジオパートスリー、ナウ建築設計、日和設計、
  佐藤総合計画関西事務所、都市居住文化研究所



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