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建築ジャーナル
2005
6 月号
No.1088
定価:900円+税

特集

できてますか?電磁波対策

 


  6月号特集編集担当/中村文美   表紙写真/今田修二(RHINOCEROS)

本号の表紙は大阪府門真市にて撮影。午後8時、高圧送電線が立ち並ぶ鉄塔の下に立ち、40ワットの蛍光灯を夜空にかざすと、ボーっと白い光が灯った。高圧線から発生する低周波磁界は人体への影響があり、最低でも高圧線から1kmは離れるべきだと言われている。
蛍光灯が点くのであれば、人体への影響は・・・。鉄塔のすぐ隣は幼稚園、1km内に住宅がひしめきあう。五感で感ずることができない電磁波に苦しむ人々が出始めている。電磁波過敏症は推定300万人といわれている日本。皆さん、電磁波対策できていますか?

                           「できてますか?電磁波対策」より

  01 電磁波被害者の日常
     PHSの電磁波がわが家に命中、安住の場を求めて流浪 


  
02 物理学者からの警鐘
     「オール電化」する前に、知っておきたい電磁波問題 荻野晃也

  
03 電力会社全10社アンケート
     電力会社の主張 オール電化は経済的で清潔で、しかも安全です! 

 
  
04 消費者からの疑問
     オール電化、ほんまに大丈夫? IHクッキングヒーターは要りません! 
     久保美恵子・滝沢厚子 


  05 設計者のノウハウ
     電磁波をカットする住まいの対策 高野瞳 

  06 弁護士からの告発
     電磁波に関わる一切の情報公開から始めよ 山ア浩一 
 
  07 医師による対処法
     電磁波による健康障害は、現代病である 坂部貢

  コラム 
  @電磁波問題に取り組む市民団体 電磁波市民問題研究会・電磁波問題関西連絡会
  A疫学はなぜ日本で重要視されないのか 津田敏秀
東日本版
中部版
西日本版
九州版

[KJインタビュー]
「人生は『スクラップ・アンド・ビルド』が私の信条」 早田英志 2 

[論評]
「『痴呆都市』を生み出した『建築』の功罪」 佐藤俊郎 4
「地域文化の自律を担う地域建築家の役割」 木下誠一 5 

[ニュース360°]
建築3団体が公共品確法について要望書提出 ほか 6  


[地域の話題]
東日本   東京建築士会住宅建築賞決定、慶応義塾萬來舎移築 ほか 8 
中  部  築200年の土蔵の置屋根調査、「まちの縁側」レクチャー ほか 10 
西日本  マンション建設から京都景観守る、「ベルリンの壁」高架はNO! ほか 14 
九  州  福岡県西方沖地震被害、都城市民会館存続問題 ほか 18 

informatiom 22 
今月の注目の人 25 
おすすめの一冊 25 

[安心安全住宅ニュース]
古川保のこんなものほしい(36)その後の換気戦 27 
設計監理SOS 半地下を持つ住宅の雨水対策はぬかりなく 辻 史雄、 田イサオ  28 
住宅問題の裏が見えるコラム(56)「大定年時代」のもう一つの不安 松本恭治 30 


[連載]
                                                    
連載タイトル 連載number 内容
51 私の視点 「建築の社会化」  人権論に基づき建築のあり方を問い直す 川本幸立   
社会造形としての建築コミュニティーデザイン   延藤安弘
52 建築風土記 06 座談会 独自性が希薄な埼玉は昔も今も江戸の親藩
56 筑豊通信 連載33 屎尿浄化槽基準に「?」行政に直談判 濱田イサオ
57 佐久間慎一郎の建築風景 18 上海、外灘(ワイタン) 佐久間慎一郎
58 CMが建築を変える 47 CMの実践手法(契約編1)  小菅 哲
60 基礎から学ぶ設計事務所の家づくり 第4回  住宅見学会1「さんごもみじの家」 土公純一
62 まちのレシピ その9 素敵な盛りつけ方
63 建築をあるく 13 再開発によって変化途上 六本木ヒルズ
64 投稿 山古志村復興の道程  「村」はなくなったが 官民の意志疎通が必要 ゙ 弘利



東日本建築集

  仙田満+環境デザイン研究所、須山設計、佐藤総合計画東北事務所



西日本建築集

  友広建築設計室、メガ一級建築士事務所



中部建築集

  MD建築設計事務所、篠田川口建築事務所


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