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或る建築家のつぶやき 高田勲

或る建築家のつぶやき
高田勲

建築家っていったいなにをする人達なのか、日本では未だ認知度が低いのは確かだ。国家とか家族とかコミュニティとかを語り、文章が難しく面倒臭い。カッターナイフを片手に、すぐ模型をつくり出し、カラオケ・ゴルフを好まず、当然、上手くない。変な外来語をすぐ使い、名刺は横使いでデザイン過多で判読しづらい。そんな、建築家のキーワードを捜して、昔に思いを馳せてみた。(本文より)

定価:1,200円+税

注文数
  • 第一章 建築と純粋芸術の間で
  • 第二章 講義ノートより
  • 第三章 随感等
  • 第四章 足跡~いくつかの設計メモ
  • 最終章 新たな局面へ
発行:建築ジャーナル
デザイン:桜井雄一郎
印刷・製本:倉敷印刷株式会社
定価:本体1,200円+税
発行日:2017年12月2日
体裁/頁:四六判/228頁
ISBN:978-4-86035-106-9

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