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建築ジャーナルとは

建築ジャーナルは1978年の創刊以来、一貫して住む人、使う人のための建築・都市を提唱し、 建築プロフェッションのあり方を問い続けてきました。
前身の中部建設新聞は1964年創刊。1989年より全国展開を開始し、建築設計界とともに手を携えてきた 「建築ジャーナル」の歩みは通算50年以上の歴史を誇っています。
1986年からは、専業設計事務所との信頼関係から得た圧倒的な情報力を社会に還元すべく、設計事務所名簿の定期的刊行を始めました。
1995年には、建築ジャーナルの基本的精神として

Ⅰ市民参加
Ⅱ地域主義
Ⅲ人間環境
Ⅳプロフェッションの確立

を編集方針として掲げ(1997年にⅢを追加)、社是としています。
また90年代になってからは、専門家の知恵と知識を生活者にとって有益なものとするために、書籍発行にも力を入れています。
今後さらに建築家と社会の紐帯を強め、心ある専門家と市民の力を結集して、よりよい建築・都市・地域をめざしていくのが 建築ジャーナルの責務だと考えています。

建築ジャーナルの沿革

1964年5月
週刊中部建設新聞(タブロイド判)を名古屋市にて発行
1968年12月
設計事務所名簿中部版発行開始
1970年4月
中部建設新聞の表題を中部建築ジャーナルに改題
1974年4月
大阪事務所開設
1975年1月
設計事務所名簿大阪府版発行開始
1978年11月
中部建築ジャーナルをA4判雑誌として月刊に改める
1980年11月
企業組合組織に法人化し、企業組合建築ジャーナルと社名を改称
1985年4月
東京事務所開設
1986年1月
設計事務所名簿東京都版発行開始
1988年6月
表題を建築ジャーナルに改める
1989年5月
建築ジャーナルを全国版にて発行
1997年4月
~2002年3月
 
九州事務所を福岡市に設置
1999年4月
資本金を1,000万円とする
2003年2月
杉浦登志彦に代わり代表理事に西川直子が就任
2008年3月
代表理事に竹下孝が就任
2016年4月
代表理事に小田保彦が就任
2020年2月
名古屋事務所および大阪事務所を東京事務所に統合

会社概要

代表理事
小田保彦
理  事
斉藤尚己
理  事
倉地孝彦
監  事
西川直子

所在地

〒101-0032
東京都千代田区岩本町3-2-1
共同ビル(新岩本町)4F
TEL03-3861-8101
FAX03-3861-8205MAP
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