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建築家の原点 建築は誰のために 大谷幸夫

建築家の原点
建築は誰のために
大谷幸夫

「国立京都国際会館」を筆頭に、人間と建築のかかわりを追求し続ける大谷幸夫。魂を揺さぶる建築のありようを語りつくしたインタビューと、珠玉の論考を収録。

好評の「建築家会館の本」シリーズ第2弾!

定価:1,800円+税

注文数
  • 大谷幸夫インタビュー「誰のために建築をつくるのか」
  • 大谷幸夫論考

    「旧帝国ホテルと私」「私の中の建築」

    「建築家の提案行為 ――社会との分離・断絶と連帯のために」

    「誰を何から守るのか ――災害が問いかけていること」

    「8月の空に寄せて」

  • 解題 五十嵐敬喜 大谷幸夫とは何か
  • 近代都市計画史年表/作品・著作リスト

大谷幸夫
研究会

五十嵐敬喜・河野進・福川裕一

協力

大谷研究室・金沢工業大学水野一郎研究室・国立京都国際会館・高橋祐二・丹下都市建築設計・山村いづみ

写真

市川かおり 「金沢工業大学」「国立京都国際会館」

著:大谷幸夫+大谷幸夫研究会
企画:建築家会館
発行:建築ジャーナル
定価:本体1,800円+税
発行日:2009年5月20日
体裁/頁:A5版上製モノクロ(一部カラー)/120頁
ISBN:978-4-86035-064-2

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