音楽と建築

20262月号No.1377

建築ジャーナル

定価:900円+税

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特 集

音楽と建築

コロナ禍以降、音をめぐる考え方は大きく動いた。サウンドスケープ思想の再解釈や障害者への合理的配慮の義務化、当事者視点の拡大によって、福祉と音の関係はより鮮明になり、建築にとっても避けて通れない課題となっている。建築・福祉・音、この三者の関係をいまあらためて考える。あわせて、音楽と空間が一体となった場所を探し、体験してみる。

「音楽と建築」より

  • 巻頭

    音楽を解凍せよ―〈響き合う関係性〉を探して│ササマユウコ 4

  • ろう者の空間づくり

    ろう者の身体感覚とデフスペース│福島愛未 8

  • 不安のサウンドスケープ

    「不安の沈黙」に耳を傾ける│小野龍一 10

  • ガムラン音楽と建築

    芸術の幕間としての日常 サントリーホールの「En-gawa」を思い起こす│北澤 潤 12

  • 鼎談

    音楽空間の進化と継承 コンサートホールの未来像│石渡智秋+橋本 功+本杉省三 14

  • 考察

    「設計図書」と「楽譜」の相関性 「他者」ってなんだって話│大東 翼 20

  • 音楽空間を体験する

    そこはかつて「みち」であった 途上の家と音楽と│櫻井百子 22

    楽器、音を奏でるものとその空間 八ヶ岳高原音楽堂でチェンバロコンサートを聴く│内山媛理 24

  • 静けさの意味

    美術館の音と声「お静かに!」を再考する│今村信隆 26

連 載

  • 五十嵐太郎の先読み編集局【205】道を通すこと 28
  • 伊藤潤一の児童養護施設全国行脚 【47】児童養護施設 福岡子供の家|伊藤潤一 29
  • お城と日本人【47】(名古屋城)「史実に忠実な復元」と「人権保障の現代の要請」│毛利和雄 30
  • 対立の現場を歩く ビジネスと人権【2】築地市場跡地│加藤裕則 34
  • 日本とフランスの建築における木材【14】工業生産時代の建築の木材5:線から面へ、そして空間、環境へ│大島由起子 36
  • アルヴァー・アアルト私論【17】ピアッツァと大理石│水島 信 40
  • BUSCHUHEN!【5】THE TOKYO TOILETを検証する│川口将人、黒瀬皓平、高木拓哉、野村集平 46
  • まちの胃袋【170】丞相珈琲のカフェラテ(中華人民共和国成都市)|山崎 亮 48

情報ポスト

<再エネ対談 16>
前 真之×竹村英明 その2 地震が避けられない国│山口あずさ 31
<能登半島地震20>
災害公営住宅の進捗状況と課題│川上光彦 32

建築

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